競争的研究費申請支援サービス

支援対象者と支援内容

研究支援をするにあたり、各種法規制、研究管理の電子システム、コンプライアンス等を熟知しておく必要があります。同時に研究者、大学幹部、競争的研究費提供者といった多くの関係者に貢献するためには、多彩なスキルと判断力が要求されます。弊社のスタッフは、研究者や研究支援職経験者はもちろん、企業での職務経験や産学連携業務の経験者などで構成しておりますので、様々なご相談にお答えすることができます。

弊社支援サービスは、研究者だけではなく、研究活動に関わるすべての人・組織にご利用いただくことが可能です。
最も多い契約先は、研究機関で、研究支援部門と役割分担をしながら、研究者支援を行っています。

◆ 研究者向けサービス
   科研費・助成金申請支援、研究倫理・コンプライアンス研修、
   産学連携の相談
◆ 大学院生向けサービス
   特別研究員申請支援(レビュー・面談・勉強会)
   啓発活動(ポスター 等)
◆ 学部生向けサービス
   倫理研修、啓発活動(ポスター 等)
◆ 事務職員向けサービス
   申請書レビュー・点検スキル提供
◆ 研究支援者向けサービス
   申請書レビュースキル、面談スキル、各マニュアル提供
◆ 大学組織 向けサービス
   URA・研究支援組織立上げ支援(URA教育)
   産学連携・地域連携支援

研究支援の目標とサービス

弊社は、各競争的研究費を研究者の方々が利用するための伴走者として、役割を果たします。競争的研究費の新規獲得や現在運用中の競争的研究費を発展的に利用するための戦略の立案、資金の適正管理、研究者とのディスカッション、プロジェクトマネジメント業務等、幅広いサービスを行っています。
様々な競争的研究費を支援対象としていますが、最も支援数が多いのは、科学研究費助成事業(科研費)です。
※年間レビュー数:約2,000件(2022年度実績)

研究支援の基本的目標

研究者の研究活動や教育活動を充実させるため、様々な競争的研究費の分析や戦略立てを行い、研究者に貢献することを研究支援の基本的目標としています。
支援導入の際には、機関や部局の到達目標もお伺いしていますが、研究者自身がしたい研究を発展させるための研究費獲得であるという意識で、個別支援を行っています。
申請書レビューでは、申請書の論理構成を確認し、種目や審査区分の特性を考慮したアドバイスをすることで申請書作成のサポートを行い、弊社スタッフが申請書類を作成したり、申請書への赤入れは行いません。
研究者自身の申請書作成スキルが上がる事を目指し、たとえ不採択であっても、次の申請や研究の持続に繋がる支援となるよう努めています。

申請相談サービス

大型研究費の申請相談にあたっては、研究者と個別に面談し、研究プロジェクトについて協議を行うところから始めます。面談後に申請書作成を進めていただき、複数回のさらに申請書の組み立てに重点を置いた『申請書作成前ミーティング』や作図支援や文章表現などの検討も行う『作成期間中ミーティング』など、ご要望や状況に合わせて実施します。
ご要望により、大型プロジェクトの運営マネジメントなども行っています。

大学内研究支援オフィスのサポート

近年、競争的研究費獲得の重要性が高まるとともに、その適切な運用は大学運営の重要な要素となっています。大学内の研究支援オフィスが果たすべき役割は以下のような内容となります。弊社では、学内で充足されていない下記の事案についてサポートしています。

Pre-Award と Post-Award

外部資金の関連業務は、申請前支援のPre-Awardサービスと、採択後支援に係るPost-Awardサービスに大別されます。
弊社では、 下記の赤文字の業務を主な支援対象としています。

Pre-Awardサービス Post-Awardサービス
学内研究者の研究領域や学内研究施設などの把握 プロジェクトに必要な人員組織体制の整備
企業、独立行政法人、国などのニーズや研究資金などの把握・情報提供 プロジェクトの会計、財務、設備管理
研究者と共に研究プロジェクトを企画し、申請書作成を支援
競争的研究費獲得に対する学内への啓発活動
ファンディング・エージェンシーとの調整、折衝
ニーズや関係法令などに合致した研究プロジェクトの進捗管理
学内プロジェクトの調整

競争的研究費の予備監査の実施、監査への対応

研究計画の法令順守に関する精査 利益相反と責務相反の精査
研究計画案についての提案、交渉 被験者および実験動物の保護、安全衛生要件の精査
学内の支援体制の整備

知的財産を含む研究成果の管理、技術移転の管理

学外組織、企業との連携体制構築 プロジェクト成果の広報、アウトリーチの管理